コロナ禍のゴルフ場

2021年2月23日

昨日ゴルフに行ってきました。不要不急ではないとお叱りを受けそうですが、一方で密でない場所での健康維持活動として許していただきたい。
実際、受付と精算は機械で行ったのでフロントの人との会話は無し。またバッグのカートへの積み込みと積み下ろしもプレーヤー自身で行うなど、ゴルフ場も徹底したコロナ対策を打ち出しているので、ほとんど他人と接触することは無かった。ゴルフ場の人との会話はお昼時の注文ぐらいである。プレー中はカミサンとの2サムだったので、これも他人との会話は無し。接待ゴルフが流行りグリーン会談が行われるなどゴルフが重要な社交場であることは否定しないが、一方でプロの試合を見ていてもわかるように本来は孤独で自分との闘いである。そう考えるとコロナ禍のスポーツとして最適なのかも知れない。

日本のゴルフ場の大きな特徴は、まず前半の9ホールと後半の9ホールの間にお昼休みがあること、アフターゴルフにお風や温泉で疲れを癒せることである。ゴルフ場によってはサウナが併設されているところもあるぐらいだ。18ホールスループレー中心の海外ゴルフに慣れていると日本のゴルフは時間がかかり鬱陶しく感じる部分もあるが、プレー後に単に汗を流すだけのシャワーと違ってゆっくり体を温めてくれるお風呂はありがたい。特に冬場のゴルフでは悪いスコアで沈んだ気持ちを温かく癒してくれる。カミサンに言わせれば、ゴルフに行く目的はお風呂に入れることらしい。
そんなアフターゴルフのお風呂であるが、今のコロナ禍で入るか入らないか少し悩んだ。一時のコロナ感染者急増からは少し減ったものの、今でも感染者数は桁違いに多い。そして不特定多数の人が利用するお風呂である。冬場のゴルフなので汗もかいておらず家まで我慢できないわけではない。普通ならばお風呂は入らない方が望ましいのであろう。でもお風呂の誘惑には勝つことができず結局お風呂に入ってみた。そしてわかったことはお風呂ではコロナを心配する必要がないことである。と言ってもお風呂でコロナがうつらないということではなく、お風呂は疎であるということだ。
ゴルフ場は平日のわりには混んでいたように思う。しかしお風呂に入った時は脱衣場に既にお風呂を終えた人が4人だけ、その後誰も入浴する事なく広い湯舟は自分一人の貸し切り状態だった。カミサンも同じ状況だったようである。平日の遅めのスタート だったので、近場から来た年配プレーヤが多かったのかも知れない。週末は状況が異なるのかも知れない。でも昨日の状況は「ゴルフ場のお風呂は疎」であった。
昨日のゴルフを通してわかったことは、ゴルフは疎ということである。

ゴルフ

Posted by Sorato